ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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ようやく最後の寒気も去り、今年はその役目のほとんどを果たすことができなかったスタッドレスタイヤを普通タイヤに交換をすることができたので、この日はドライブがてら「長岡ボードゲーム愛好会」さんの月例会に参加しに行くことにしました(笑)。

以前から「長岡ボードゲーム愛好会」というボードゲームサークルの存在は知ってはいたのですが、なかなか足を運ぶ機会に恵まれず、今回初めて御挨拶に伺うことができました。また、参加を思い立ったのが前日の夜中だったということもあり(笑)、予め御連絡を差し上げることができず、当日飛び入り参加となってしまい心苦しい感じではあったのですが、これまた快く参加をさせていただくことができ、おかげさまで非常に楽しい時間を過ごすことができました。

バンジー
20070326021603.jpg途中多少道に迷いながらも^^;2時間近くかかりながらようやく会場にたどり着いたら、テレビで地震の報道をしていました。そういえば家を出たすぐ後ぐらいに信号待ちでやけに車体がガタガタ揺れるので「しまったタイヤ交換をミスったかな?」と多少ドキドキしていたのですが、どうやらちょうどそのとき地震があったみたいですね。中越地震ほど被害は出ていないようですが、やはり地震は怖いですよね。ってゲームの話とは関係ない方に脱線してしまいましたね(笑)。会場に着いたらちょうど4人で『通路』をプレイされている最中でしたので、まずは見学と御挨拶をさせていただきました。その後すぐに『通路』のセッションが終了したので、5人でプレイできるゲームを選んでいただき(事前連絡しなかったのでゲームの選択の幅が減ってしまい大変申し訳ありませんでした><)、まずはメビウス便の新作カードゲーム『バンジー』をプレイすることに。ルールのインストでも説明されたとおり、多人数簡易ジンラミーといった感じのゲームでした。カードをプレイしていって一定の数以下になったら「バンジー」と宣言(ジンラミーでいうところの「ノック」ですね)するのですが、やはり多人数という事もあってか、かなりカードの引き運に左右されすぎな感はありました(ラミー特有の駆け引きがほとんどないです^^;)。アイデアは面白いのですが、ちょっと失敗かなとは思いました。

オーナーズチョイス
20070326021712.jpg続いて、近年『シャドウハンターズ』という多人数ゲームではかなりの水準のゲームを製作し注目された日本のゲームメーカー「ゲームリパブリック」さんの期待の作品『オーナーズチョイス』をプレイすることにしました。このゲームに関しては、かなり期待していたのですが、ちょっと期待しすぎたのでしょうか、ゲームをプレイした感想としては、前作に比べるとかなりその水準は低くなってしまっていると感じました。株式ゲームとダイスゲームをミックスさせるというアイデアを思いついたときは、きっと「いける!」と思ったのでしょうけど、やはりかなり雑なシステムといわざるをえません。まぁ雑というよりかはマネージメントゲームなのにマネージメントできないといった方がよいでしょうか・・・。もしかしたらマネージメントゲームではなく単なるダイスゲームなのかもしれませんが^^;もしそうなら題材を株式にしたのが失敗だったと思います。まず1回目のプレイでは何をすればよいのかがほとんど不明ですし(まぁわかったところでダイス次第ですからそんなに大差はないとは思いますがw)、かといって何回もやりこむほど奥が深いシステムでもありません。ただよくよく考えるとシステム全体は決して悪いものではないと思うので(一応ゲームとしてはギリギリ機能していると思います)、もう一ひねり練りこんでゲームを作って欲しかったと思います。次回作に期待したいと思います。

ロケットビル
20070326021733.jpg続いて、アバロンヒル社の(一応)選挙ゲームw『ロケットビル』をプレイしました。ボード上にある36箇所のマスをカードを使って陣取りし、それぞれ区画されたエリアごとの多数を判定して得点を獲得するというかなりオーソドックスなスタイルのゲームです。今回はマックスの5人プレイという事で、通常以上にカードの引きに左右されたようで、ほとんどゲームに参加できなかったプレイヤーもいました。まぁコツというか、たぶん特定の色付きのカードの総数が少ないので、どこか一色を集めてカウンティングできればかなり有利にゲームを進めることができるのと、やはりロボットカードが基本的に強いということは始めてのプレイでしたが理解できました(といってもやはりカードの引きがほとんど全てですのでそう上手くいくことのほうが難しいと思いますけど^^;)。また特殊ルールというか追加ルール(毎回1つ追加)がいろいろあるので毎回違った展開を楽しめるのでしょうけど、もう一つ二つルールを増やせばもっと面白いゲームになるような気がして、ちょっともどかしい感じがするゲームでした。オーソドックスな陣取りゲームですので個人的に嫌いではないタイプのゲームなんですけど、やはり少し深みがないというか(その辺は好みの問題でしょうけど)手応えは非常にライトでした。

リミット
20070326021752.jpgここで小休止というか、軽いゲームということで長岡式『リミット』をプレイすることになりました。たしか以前にプレイしたことがあったと思ったのですが、何故かルールをほとんど忘れていたのであらためてインストしていただきました(といってもインストするほどのルールでもないですけど^^;)。そして通常のルールと違うのは、長岡式では全ての捨て札を公開情報にするというものでした。これはもともと最初のプレイ時に上記の間違ったルールでプレイしてしまったところ、どうもそっちのルールのほうが面白いぞ!ということになり、ある意味「怪我の功名」的に誕生したものだそうです。たしかに作者のローゼンベルグには悪いですけど、公開情報のほうが面白いです(そうそう確か以前は「これは記憶ゲームだなぁ?」という印象がありました)。記憶の要素をあえて省くことで、単純なブラフゲームになるのですが、その単純さの方が切れ味があってイイ感じです♪これは非常に良い経験をさせていただきました。肝心のゲームのセッションの方ですが、やはり対戦する相手が初めての方たちばかりでしたのでなかなか心理戦をうまく制することができませんでした。それでも勝ち負けは別にして非常に面白かったです。このゲームに関してはまた長岡式で是非再戦してみたいですね。

ゲシェンク
20070326021806.jpg続いてもカードゲーム『ゲシェンク』をプレイすることに。このゲームも単純ですけど非常に良くできていると思います。3?35までのカードのうちあらかじめ9枚を除いた残りのカードを競り合うのですが、基本的に全てのカードはその数値がマイナス点なので、できるだけ低い数字を効率よく獲得するのがコツなのですが、俗にいう間チャンを好む人とそうでない人で戦略が変わってくるゲームです(笑)。私は基本的に徳の少ない人間ですので(爆)、間チャンを狙うとまず間違いなくその間チャンは最初に除かれた9枚に含まれています^^;、したがって間チャンを狙うことはほとんどありません。今回のセッションでもことごとく間チャンを嫌ってプレイしたのですが(途中まではかなり良い感じだったのですが・・・)、立て続けに他の方の間チャンが埋まってしまい(皆さん徳があってよいですね?^^;)ジ・エンドでした><。まぁ軽いゲームなんでそれほど深く勝敗を気にするほどでもないのですが、途中1回ほど甘いプレイがあったので少し反省してます(やはりどんなセッションでも反省することは重要です)w。

トランスアメリカ
20070326021820.jpg続いてこれまた軽い多人数ゲームの定番『トランスアメリカ』をプレイしました。とりあえず毎回線路を引くのでゲームに参加している感があって初心者でも非常に楽しめるゲームですが、反面勝ち負けのコツがわかりづらいので(一応、基本的には他人に線路を繋いでもらう方が有利なので、トップ目の人は孤立させるとか、自分から他人の線路に繋ぎにいかないとかあるのですが、実際にはなかなか実行するのが難しいのが現状です^^;)、あっさりゲーム終了となるケースが多いのが評価の分かれるところでしょう。この日のセッションでも、特定の方が3連続で最初に目的地到着を達成してしまい、私以外の方はすごい勢いで海に突っ込んでいってました(笑)。まぁ3連続はカードの引きが良かったのもあるでしょうけど、全員ノーマーク過ぎな感はありますね^^;このゲーム、実は濃いメンバーでプレイするとかなり熱いゲームなんですが、その場合プレイすると非常に疲れます(爆)、ヨミが半端ない人達とプレイするのは精神的によろしくないので皆さん避けましょうね^^;「気軽に楽しく♪」がゲームの基本ですから。

ポートベローマーケット
20070326021840.jpg続いて4人でこれまたメビウス便の新作『ポートベローマーケット』をプレイしました。ルールを読んだ感じだと非常にライトな感じでいながら奥の深そうなシステムでもしかしたらかなり面白いゲームかもしれないと期待させるものでした。そして実際にプレイした感じでは、予想通りかなり手応えのあるゲームでした。手番的に最後だったので(この日はジャンケン全敗><)、結果的にかなりしゃがんだプレイとなってしまいました(最後の3手番前までの獲得得点は、初期得点のままの「10点」でしたw)。がしかし、そこから最後の残り2手番で獲得した得点は、なんと「84点」!。「貴族」パワーが炸裂したことによりディープインパクト並みの(爆)怒涛のまくりで大逆転勝利でした♪まぁ今回は全員が始めてのプレイでしたので今回のような大逆転が生まれましたが、全員がこのゲームに慣れてくればこのような事態は決して起こらないとは思います^^;私自身途中でかなりプレイミスをした印象もあるので是非ともまたプレイしてみたいゲームです。まだまだ奥が深そうなゲームなんですけど、ルールはいたってシンプルですし(ただ、考える要素は多いのでダウンタイムは多少長くなることになりそうですが)、展開も早いのでこれはひょっとしたらひょっとするゲームかもしれません…。

郵便馬車
20070326021859.jpg締めはこのゲーム、私自身プレイすればするほどその面白さがわからなくなってきている(笑)昨年の年間ゲーム大賞受賞作『郵便馬車』です。なんなんでしょうね。私個人的にはゲームの面白さが理解できないことって少ない方だと思っているのですが(どちらかというとどんなゲームでも面白いと思う性質かと…)、このゲーム関しては一体全体何が面白いのかがさっぱり理解できません。今回のセッションでもカードのめくり運が非常に良く、かなり有利に展開できた結果、2位以下に大差で勝利することができましたが、「だから?何?」といった印象の方が強いです。勝っても面白さが理解できない状態なのでこれはかなり重症ですね><。だれかこのゲームの面白さを説明して欲しいです。余談ですが、某名古屋のゲーマーの方はこのゲームの地名を全て名古屋バージョンに変更したそうです(爆)カードも変更したとなればすごい労力ですね。たしかに発表当初からドイツ(語)の地名はわかりづらい(判別しづらい)という意見は聞いたことがありますが、そこまでやるとは……ホント御苦労様です^^;

さて、この日は都合8つものゲームをプレイすることができ非常に充実したゲーム会となりましたが、主催の方には途中で5人用のゲームを取りにいっていただくなど御迷惑をかけまくってしまって大変申し訳ございませんでした。また一緒に楽しくゲームのセッションをしていただいた他の参加者の皆さんにも感謝×3です♪。やはり長岡は結構遠方ですので、なかなか定期的に月例会に参加をさせていただく機会は少ないとは思うのですが、同県内での同じ趣味をもつサークル同士、これからも何らかの交流がもてればこれ幸いと思っております(僭越ながらリンクを貼らせていただきました)。是非機会がございましたら当サークルの月例会にも御参加下さいませ。どうもありがとうございました。byタカハシ
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先日、久々の個人宅でのゲーム会が開かれましたので、その模様をお伝えいたします。

個人宅のゲーム会は集まるメンバーが顔見知りの身内という事もあり、月例会などのゲーム会なのではなかなかチョイスできないような攻撃色の激しいゲーム(笑)や、交渉ごとがメインのゲームなども良く遊ばれます。特に交渉ゲームとかは、初めて顔を合わせるような場合はなかなかゲームとして成立しづらかったりしますので、こうした個人宅でのゲーム会で遊ぶことになるケースが多いです。

この日集まったメンバーは私を含めて4人。既になんどかゲームをセッションしている経験者ばかりでしたので特にインストとかに気を使う必要もなくw実に楽しく遊ぶことができました。

おい!それはオレの魚だぜ!
20070324132040.jpgまず最初は、この日のメンバー全員が揃うまでの時間つぶしということで、既に集まった3人で『おい!それはオレの魚だぜ!』をプレイしました。
このゲームは以前にも紹介しましたが、非常にお手軽にプレイできるゲームとして実に優秀な作品といえると思います。インストが非常に簡単で、プレイ時間も(各人がそれほど真剣にならないのであれば)さほどかからないわりに、結構奥の深いセッションが楽しめます。大人同士がガチでプレイすると完全にアブストラクトなパズルゲームになってしまいますが、そのような場合にはできればタイマーなどで時間制限を決めるなどしてテンポ良く遊ぶことをオススメします。過去に4人でプレイした経験からすると、個人的には3人プレイよりも4人プレイの方が面白いと感じましたが、その逆の方が面白いと思う方も多そうな印象を受けました(つまりどちらでも面白いという事です♪)。タイルの数が多いので、コンポーネントの大きさやゲームの規模に比べて若干お値段は高いゲームなんですが、ポテンシャルは非常に高いので買って損のないゲームの一つといえるでしょう。ペンギンが氷の上を歩いていく様が非常に楽しいので、子供向けゲームや初心者向けゲームとしても実に最適です!

ギロチン
20070324132055.jpgここで4人揃ったので、まずは軽くカードゲーム『ギロチン』からプレイすることにしました。このゲーム、1998年のオリジン(アメリカで行われるゲームの祭典)でベストトラディショナルカードゲーム(最も格調のあるカードゲーム)賞を受賞したほどの作品なんですけど、そのテーマのせいもあってか、現在ではあまりレビューとしては紹介されない隠れた名作となっています。まぁ次から次へとギロチン台に貴族を送り込んで処刑するというかなり残酷なテーマのゲームですから(笑)、おおやけにレビューされないのも当然かもしれません^^;3日間にわたって行われる処刑は、毎日12人の貴族の首をはね(特殊効果によってこの数は増えたり減ったりします)、最終的にはねた貴族の首の価値(より有名な貴族の首の方が価値が高いとされています)の合計が多いプレイヤーの勝利となります。自分の手番には、1.まずは行動カードを1枚プレイする(任意)ことによって、ギロチン台への列の並びを変更したり、特殊な効果を発動したりします。2.次に列の先頭にいる(ギロチン台に一番近い)貴族の首をはねます。3.カードを1枚補充して手番終了。という実にシンプルなルールなので、カードの訳との対応が少し面倒ですが、かなり速いテンポでゲームが終了します。この日のセッションでは『ケーキを食べさせろ!』という特殊カードによってwマリーアントワネットの首をはねた私が、最終的にはもう1人の方と首の価値の合計数では同点だったのものの、はねた首の数の多さで最終的に勝利することができました。お子様にはオススメできないゲームですが、このブラックなセンスに満ち溢れたテーマは、大人はかなり楽しめると思います(笑)。

七人の賢者
20070324132106.jpg続いて、今まで何度もゲーム会や個人宅会に持ち込んではプレイされず、アレアゲームの中で唯一未プレイだった『七人の賢者』をようやくプレイすることになりました。やはり交渉がメインという事もあって多少避けられていたイメージはあります。ただ今回は最初のインストの時点で「あまり時間をかけて交渉をすることはやめましょう」と説明したことと、やはりある程度気心が知れたメンバーということもあって、実にテンポ良くゲームを楽しむことができました。
このゲームは5人までのプレイが可能で、4人でプレイする場合には1人賢者を除くことになります(ですので『七人の賢者』ならぬ、『六人の賢者』ということになります^^;)。カードのマネージメントと、チーム戦の駆け引き、魔法カードのタイミングと、単純なシステムながら実に奥が深いゲームで、ゲームの途中では各人の様々な思惑がめぐりまくることになりw、心理戦も含めた少しレベルの高いゲームだなという印象を受けました(さすがはアレアです)。今回のセッションでは早い段階でルールのミスが発覚し、途中でそれを修正したため最終的な順位や結果はあまり参考にはなりませんでしたが、それでもゲーム全体の構成やその質の高さは十分に認識できるセッションでしたので問題なしでしょう。文句なしに面白いゲームだと思いました(プレイ人数も4人がベストのような感じもします)。

ミュー&メアー
20070324132118.jpg少し長いゲームの後だったので、ここでまた軽くカードゲームをぷれいすることにしました。フェアプレイが選出しているカードゲーム大賞の1996年の受賞作『ミュー&メアー』です。各色0?9までのカードで1と7だけ2枚というカード構成で実に様々なゲームを楽しめることができるトリックテイキングの傑作なんですが、今回はその中でも代表格である『ミュー』をプレイすることしました。
トリックテイキングというのは、簡単に説明すれば全員がカードを順番に1枚出して、最も価値の高いカードを出したプレイヤーがそのトリック(出されたカード全部)を獲得すると同時に、新たに最初に次のカードを1枚プレイする。ということを繰り返すゲームなんですが、カードを出す順番や、強いカードの出し方、弱いカードの出し方、切り札の使い方、カウンティング、読みなど実に様々な要素を含むゲームシステムなので、慣れていない方にはなかなかなじめない場合が多いです。ただし、一度慣れてしまえば麻薬的な楽しみが味わえるというものでもあります。私自身は中学生のときにトランプゲームの『ブラックレディ(ハート)』にはまりまくっていた時期があるので意外にこの手のゲームはすんなりと楽しめる方なのですが、この日のセッションを見るかぎりではなかなかゲームのコツがつかめないプレイヤーがほとんどだったので、次回からはもう少し敷居の低いトリックテイキングゲーム(それこそトランプでもいいので)を紹介したいと思います。

イスファハン
20070324132129.jpgここで、メンバーの1人が所用で帰宅することになったので、最後に比較的軽いゲームということで『イスファハン』を3人でプレイすることにしました。このゲームも非常に短時間で終了するにもかかわらず、比較的内容が濃いゲームなので、私の中では最近のオススメのゲームの一つです。サイコロをたくさん振って、それぞれに対応するアクションを行うということを繰り返していくだけのゲームなんですが、実に様々な作戦、アクション、建物&施設の建築というプレイヤーのマネージメント能力を刺激する要素が満載なのでプレイしていて全然あきないです。またその割には手番に行う作業は単純かつ少ないので、実にスピーディにゲームが進んでいき、最初のプレイではおそらくその進行の早さにとまどうプレイヤーも多いことでしょう。この日の私は手番にラクダを大量獲得する機会が多かったので、キャラバン(ラクダを消費してキャラバンに商品を送ることによって得点を稼ぐ方法)を多用する作戦をとることにしたのですが、これが実にピタリとはまって、初めてボードを一周以上するほどの大量得点を獲得することができ、ぶっちぎりで勝利することができました(他の二人が初プレイだというのに大人気ない感じはしましたが^^;)。また、負けた二人もこのゲームに関しては好意的な意見が多かったので、やはりこのゲームは面白いんだなぁ?と何故か少し安心しましたw(負けても面白いと感じるゲームは、良いゲームである確率が非常に高いと思います)。深みのあるゲームかといわれればそうではないと思いますが、実にプレイ時間とのバランスの取れた良質のゲームだと思います(個人的には『ケイラス』みたいな重厚なゲームも好きなんですけどね?^^;)。

ということで、この日は全部で5ゲームでしたが実に楽しい時間を過ごすことができました。なかなかこうした個人宅でのゲームのセッションの機会は少ないのですが、是非定期的に行っていただけると嬉しいです。また次の機会を楽しみにしております。byタカハシ
さて、第7回目の月例会の個別テーマは『?が出てくる』シリーズ第2弾として、『お城・宮殿等が出てくるゲーム』にスポットを当ててみたのですが、いつもよりゲームの数はそれほど多くは集まりませんでしたが、なかなかどうして、かなりの良作が揃いました。
例によって既に紹介された作品は選考の対象から外す方向で選んでいますが、以下に選ばれた作品は、そのどれもが十二分に面白い作品だと自信を持っていえるものばかりです。

第1位:カタンの開拓者~騎士と古城~

20070306232155.jpg第1位は、恐らく『カタンの開拓者』をプレイしたことがある人でも、おそらくその半分以上はプレイしたことがないであろう、「カタンの開拓者」拡張セット第2弾『~騎士と古城~』です。何と日本語版がかつて「トライソフト」から発売されていました(今はもちろん絶版ですが><)。前作の拡張『海』と異なり、かなりドラスティックにシステムが変更されていて、しかもそれがもともとの素晴らしいシステムと見事に噛み合っています。『カタンの開拓者』が好きな方なら必ず1度はプレイしてみるべき作品です。面白すぎです!

第2位:タージマハール

20070306232207.jpg第2位は、R・クニツィア博士の作品の中でも最も面白い作品の部類に属する『タージマハール』です。何故か国内ではこの作品を評価する声は少ないですが、間違いなく博士の代表作といっても過言ではない作品の一つでしょう。いわゆる「クニツィアジレンマ」と呼ばれるプレイヤーをとことん悩ませるシステムはこの作品でも顕著にみられますが、全体のバランスもピカイチの仕上がりをみせています。最近再販が決まったのもこれまた嬉しい限りです。

第3位:トーレス

20070306232217.jpg第3位は2000年の年間ゲーム大賞にも輝いている『トーレス』です。W・クラマー&M・キースリングという数々の名作を作り上げた名デザイナーコンビの代表作の一つでもあります。アクションポイント制というシステムは前年(1999年)のゲーム賞を総なめにした同コンビ作の『ティカル』から継承されたもので、より一層完成度が上がっている感があります。またアクションカードを使用するので陣取りゲームであるにもかかわらず、局面が大きく変動するのもその魅力の一つかもしれません。なお、最近また「リオグランデ版」が再販されたようです(お膳の色がちゃんと城壁っぽく灰色にw)。

第4位:マハラジャ

20070306232230.jpg第4位も同じくW・クラマー&M・キースリングのコンビによる近年における傑作『マハラジャ』です(この2人は建物系のゲームを作らせたら天下一品ですね^^;)。「キャラクターを選んで、その後の行動は秘密の行動ディスクであらかじめセットする」というシステムの完成度は凄まじいほどに高く、見事という他ありません。まさに近年ではなかなか見かけなくなってきているガチガチの本格派ゲームで、完全にゲーム中級者以上にオススメのゲームです。

第5位:メディナ

20070306232328.jpg第5位は、S・ドーラの名作『メディナ』です(個人的には現時点におけるドーラの最高傑作であると思っています)。まずこのゲームはコンポーネントが素晴らしいです。実際に砂漠に街をつくりあげていく気分を味わえます♪また手持ちのコマ以外は全ての情報が完全公開情報なので、かなりシビアな陣取りを楽しめます。一見複雑そうなルールは実にシンプルかつ奥が深く、何度でも楽しめるはずです。
NBGC第7回目の月例会の模様をお伝えいたします。

もうすっかり暖かくなり(春ですから^^;)、花粉が舞い散る今日この頃ですが、この日は、いつも常連さんに加えて新たなお客様をお迎えしてのゲーム会となりました(わ?い♪)。この日は事前に終日部屋を借りたので心置きなくゲームをたっぷりと堪能できたと思うのですがいかがだったでしょうか?朝いつものように送迎のために駅へ向かうと、何とそこには誰もいませんでした(野田さんやっぱりメール届いてなかったです><)。この日は寝坊して結構ギリギリだったので(おかげでポットを忘れましたしw)急いで駅に向かったのに、誰もいなくてちょっとだけ寂しかったです(爆)。それでも会場の準備をしているといつものメンバーが終結してきたのでホッとしました^^;参加者の皆様どうもありがとうございました。

<この日の参加者>
安達さん、小池さん、高橋さん(なんとわたしと同姓とのことです。区別するため「高橋Sさん」とお呼びすることになりました(笑)。)野田さん、安田さん、山田さん

20070304221513.jpg←今回のテーマは『新作&お城・宮殿等が出てくるゲーム』だったのですが、新作はほとんど用意することができませんでした(最近新作買ってないんですよね?><)。
それでも、各方面で評価の高い良質のゲームを多く揃えたつもりでしたので、プレイするゲームを選ぶのには困りませんでした(むしろ消化しきれない感じはいつものとおりです^^;)。また意外と皆さんが名作系のゲームをプレイされていないのには驚きでした(もったいないことです><)。
20070304221528.jpg←こちらは安達さんの持ち込みされたゲームです。相変わらず少しマニアックなところをお持ち下さっていますw(いや大歓迎ですよ♪)。また『サンファン』など一応今回のテーマについても考えていただいているようです。実にありがたい話です^^;
インストの都合で毎回なかなか安達さんの持ち込みゲームをプレイする機会に恵まれていないのですが、そのうち是非お手合わせの程よろしくお願いします。
20070304221541.jpg←こちらは山田さんの持ち込されたゲームです。パッと見た感じで今回のテーマとは別に新作ゲーム(昨年発表のゲームですが、日本ではあまりなじみの無い「JKLM」というイギリスのゲームメーカーの作品が見えます)をお持込されたようです(これまた大歓迎です♪)。これまた少しマニアックなゲームをチョイスされていますね(「JKLM」は意外と秀作を多く作る会社でも有名です)。実に私の好みの琴線に触れてイイ感じです(笑)。


サンファン:安達さん持込
20070304221555.jpg最初は、私が忘れ物のポットをとりに行っている間に、新人の高橋Sさんに、軽めのゲームとして『サンファン』をプレイしていただくことにしました(途中で会場に戻った私が、後で色々とアドバイスをしながらのプレイ)。初プレイで戸惑うところも多少ありながらも、実に見事なカードの引きで、終始優位にゲームを展開していく高橋Sさんに対し、ギルドホールによる速攻逃げ切りを図る安達さんでしたが、最後は同点で手札の差で高橋Sさんが見事勝利されておりました♪
1位=31点:高橋S 2位=31点:安達 3位=24点:小池 4位=18点:山田 (敬称略)

地下鉄で行こう:山田さん持込
20070304221611.jpgここで5人でできるゲームという事で、前述の「JKLM」の新作『地下鉄で行こう』をプレイしました。かなり独特な路線配置系の陣取りで、かなり完成度は高いゲームだと思う反面、コツを理解するタイミングの相違でかなりの差が出てしまう感じのゲームでした。5人だとかなりシビアな戦いになるので、私は非常に面白いと思いましたが、初心者にはきついゲームかもしれませんね。最後は1点差でギリギリの勝利でした(何故勝てたのかは不明ですw)。
1位=41点:高橋 2位=40点:安達 3位=35点:高橋S 同点5位=34点:小池&山田 (敬称略)

カタンの開拓者?騎士と古城?
20070304221637.jpgそして早々とこの日一番プレイしたかった『カタンの開拓者?騎士と古城?』の登場です。『カタンの開拓者』の拡張としては最も評価の高い作品です(残念ながら私の所有する日本語バージョンは既に絶版になってしまっています)。しかもカタンチャンピオンの野田さんが相手ですからこの間のリベンジもかねて気合十分です。いやぁ?久々でしたが、やはりこの拡張は最高ですね!しかも結果は途中から誰とも交渉してもらえないほどの(笑)圧勝でした♪
1位=13点:高橋 2位=6点:野田 3位=4点:安田 (敬称略)

死霊要塞1945:安達さん持込
20070304221649.jpgスイマセン、このゲームに関してはあまり良く(というか全く)知りません^^;。安達さん持込の『死霊要塞1945』です。一応、第2次世界大戦末期のドイツの古城が舞台なのかな(笑)。いわゆる「バイオハザード」によってゾンビが……というお決まりの展開を楽しむゲームのようです。詳しくレビューできなくて申し訳ないですが、最後小池さんの「なんだぁ?結局安達さんの良いトコ取りだねっけ(笑)」という新潟弁丸出しの負け惜しみが面白かったです(爆)。
1位=7点:安達 2位=4点:高橋S 全滅:山田 ゾンビ:小池 (敬称略)

アルハンブラ
20070304221721.jpg続いて、宮殿ゲームといえばまずこのゲームが思い浮かぶでしょう2003年の年間ゲーム大賞受賞作『アルハンブラ』です。最近ダイスゲームバージョンが出たことで話題になっていますが、どうもやはりオリジナルの方が面白いようです^^;外壁マイスターとして外壁を繋げることだけに異常な楽しさを見出す私同様(笑)、これまた見事に外壁を組み上げた小池さんが意外な大差で勝利されておりました(やはり経験者の利があったのかもしれません)。
1位=113点:小池 2位=100点:安達 3位=99点:山田 4位=90点:高橋S (敬称略)

フォーセール
20070304221732.jpgここで時間調整も兼ねて、軽い競りゲームの傑作『フォーセール』をプレイしました。お城や宮殿などの様々な建物の公開の競りを行う前半と、その競った建物をいくらで売却するかの非公開の競りを行う後半との2段階構造のシステムは相変わらず秀逸です。今回は、前半の競りをほぼ理想の形でまとめた私がそのままの勢いで後半も乗り切った形でしたが、野田さんは逆に前半の優位を保つことができず、逆転で3位に転落してしまいました^^;
1位=70点:高橋 2位=55点:安田 3位=46点:野田 (敬称略)

モルゲンランド
20070304221742.jpgかねてからのリクエストにお答えする形で『モルゲンランド』をプレイされたようです。目隠し競りという独特の感覚に慣れるのは難しいと思うのですが、なかなかに悩ましげで適度に複雑なシステムが実に心地よいゲーマーズゲームだと思うのですが、途中で少し観戦した感じだとだいぶ競りのレートがおかしな感じがしました^^;普通そんなに宝石が余ることはないように思うのですが(ルール間違ってませんでしたか?)。どうなんでしょうか?
1位=11枚:小池 2位=10枚:山田 3位=8枚:安田 (敬称略)

マンハッタン:山田さん持込
20070304221806.jpgう?む、「マンハッタン=現代の城」ということでしょうか^^;あんましイメージ沸かないんですけど、まぁ良しとしましょう。このゲームは様々な名追加ルールがあるそうですが、同時テロみたいにビルに飛行機が突っ込んでとかいったブラックなものはありませんのであしからず(笑)。今回は最後に世界最高峰のビルのオーナーになった高橋Sさんが見事な逃げ切り勝利をされていました(このゲームは逃げ切らせてはダメだと思うのですが……^^;)。
1位=44点(ビル):高橋S 2位=44点:安達 3位=41点:高橋 4位=40点:野田 (敬称略)

サンクトペテルブルグ
20070304221840.jpg時間調整に『サンクトペテルブルグ』もプレイされました。初心者ばかりなのであえて初順に高額物件の建物を購入しての逃げ切りを図ろうとしたのですが、野田さんの途中の見事な立替によってせっかくのアドバンテージがほとんどなくなり、最後は逆転で負けてしまいました。初めてのプレイだった高橋Sさんも安達さんもかなり健闘されていたと思います。スキル差が激しく出るゲームですので、これに懲りずに何度かプレイしてみてください♪
1位=48点:野田 2位=45点:高橋 3位=38点:高橋S 4位=35点:安達 (敬称略)

カタンの開拓者
20070304221902.jpgん?どうやらノーマルカタンのようです(笑)。こらぁ?城も宮殿も出てこないぞ?(爆)。盤面見るからに安田さんの初期配置が間違っているように思うのですが^^;それにしても山田さんの裏向きの2枚の発展カードがモロ得点カードというのがわかっていて面白いですw最後は小池さんが「2」か「6」か「9」で確実に勝利できたのに発展カードに頼らざるをえず><、しかもそこで得点カードを引いて勝利するという劇的な幕切れでした(爆)。甘いですね?。
1位=10点:小池 2位=9点:山田 3位=4点:安田 (敬称略)

操り人形
20070304221933.jpg締めは6人で久々の『操り人形』をプレイしました。今回はあまり建物に恵まれず、苦労しましたが最後に何とか8枚到達&5色ボーナスをゲットして勝利しました♪ところで、途中「大型物件を立てる作戦」の方に建物の数や種類で「トップはあっちだから」と責められましたが^^;あきらかに違いますからっwあと、下家の野田さんにスルーパスを何回か出したのですが、意思の疎通ができなかったのが少し悲しかったです(笑)。勝利点28点は低すぎですね^^;
1位=28点:高橋 2位=22点:山田 3位=21点:小池 4位=19点:安田 5位=17点:高橋S 6位=15点:野田 (敬称略)


さて、今回も無事終了しましたが、何気に小池さんが『アクワイア』の強化月間に入っているらしく(笑)、しきりに前回。前々回のリベンジをしたがっていましたが御期待に添えなくて申し訳ありませんでした。あらかじめリクエストをしていただけると非常に助かります。

さて、次回のテーマは何人かのリクエストにお答えする形での『新作&2人用ゲーム』です(なんなら『アクワイア』もいれましょうか?^^;)。また是非お誘い合わせの上参加して頂けることを願っております。よろしくお願いいたします。それではまた。byタカハシ
第8回NBGC月例会を開催いたします。

日時:4月1日(日)

場所:新潟市新津地域保健センター

   (第一健康学習室)

時間:午前9時?午後9時
※今回も最初から延長アリです。

テーマ:新作&2人用ゲーム

当サークルでは毎回、何らかのテーマに沿ったゲームをご用意したいと思います(もちろん初心者用のゲームは常に常備したいと考えております)。
なお、ボードゲームの持ち込み等ももちろん歓迎いたしますし、可能な限りリクエストにも対応させていただきます(現在所有ゲーム数およそ250種程度)。具体的なことはメールか掲示板にお願いいたします。

参加費:500円(初回の方は無料です)

当月例会は主として海外のボードゲームを楽しく遊ぼうという主旨のもとに開催するものです。海外のボードゲームには素晴らしい魅力が溢れています。是非この機会に体験してみてください。
また、当サークルの例会は初心者用のゲームを常に常備しておりますので、初めての方でも安心して参加できます。


会場の具体的な場所に関しましてはこちらをどうぞ。
(お車をお持ちでない方に関しましては、当方が最寄の駅(古津駅)まで送迎をいたしますので、気軽にメールをしていただくか、掲示板に書き込んでください。お車をお持ちの方に関しましては、当会場は無料駐車場が完備されております。もし具体的な場所等に関しまして不安である場合(初めての方はかなりわかりづらい場所かと思われます)にもメールないし掲示板に書き込みしていただければ対応いたします。よろしくお願いいたします)。

会場までの送迎に関しましてはこちらをどうぞ。
メールはこちらへどうぞ→ kenromail@ybb.ne.jp 担当:高橋
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