いつもお世話になっておりますOASE新潟さんの10月例会に参加させていただきました。
例会参加者は総勢8名にも及び、時間たっぷりゲームを楽しむことができました。
いつものことですが、ゲームの記録等も特に無く、また写真もいくつか撮らせていただきましたがいくつか抜けもありそうですので、自分がセッションに参加したゲームのみ簡単にレポートさせていただきます^^;
ファイブアライブ
最初は軽くカードゲームから(まだ人数がそろっていなかったこともありまして)ということで、私がこの日持ち込んだ数少ない(笑)ゲームの中から『ファイブアライブ』を5人でプレイしまいた。
結構有名なゲームですがあまり御存じなかったらしく、一からインストしましたが特に難しいルールではないので簡単に理解していただきました♪
基本的には『ノイ』なんですが、いろいろな駆け引きがあったりなかったりで結構時間つぶしには良いゲーム(だと思います)。
ただ敗者脱落ゲームなので途中で負けるとあとは見ているだけなのでつまんないですけどねw
←こんな無駄にリアルなライフカウンターを使います(笑)
ライフを5つ失うとゲームから脱落。最近『スーパーファイブ』とかいう名称でリメイクされてます(最近でもないですけどw)。
結果は最終決戦で逆転負け(T-T)ここ一番の弱さが……
ポイズン
続いてはクニチィアの『ポイズン』。
これまた無駄に鍋タイルとかのコンポーネントが立派な割にはそれほど必要性も無く、逆に得点をカウントするゲームなのに得点マーカーが無い(こういうゲーム意外と多いです)というメーカーのていたらくぶりが伺えるゲームですが、ゲームの中身自体はそこそこイケテル内容になってます。いわゆる魔のゲームならぬ間のゲームですw
この日は全体的に間が悪かったかな^^;
傾いてる、傾いてるよ、おい!
前回当方の例会で写真を撮り忘れたということで、格の進さんが再度持ち込んでいただいたので(ありがとうございます♪)、実際にプレイはしてませんが今度はちゃんと写真に収めました。
←何気に物凄い状況ですね(笑)
このゲーム、隣の卓でプレイされてると突然「ガシャーン!!」といって崩れるのでビックリしますw実際にプレイしている人はもっとビックリするんでしょうね^^;
盗賊騎士
この日プレイしたゲームの中では一番面白かったのがこの『盗賊騎士』です。私自身も所有しているゲームなんですが、未プレイだったので非常に楽しめました。作者のドーンは『ゴア』で一気にブレイクし、続けざまに『ジャンボ』等の佳作を作り上げてる新進気鋭のデザイナーです。本作品も良くあるシステムであるといえばそうなんですが、上手くまとめ上げていると思います。初見でしたが上手く立ち回ってなんとか勝利できました。
ダビデ&ゴリアテ
時間調整に私が自作したカードを使って『ダビデ&ゴリアテ』をプレイしました。トリックテイキングなんですが一風変わっていて、最初のプレイではなかなかコツはつかめないとは思っていましたが、皆さんそれなりに消化していただいたようです。結果はぶっちぎりの高得点者が出てしまいまして完敗でしたが、まぁ初プレイでは良くあることなんで問題ないです^^;カードゲームは複数回プレイすることが基本ですね。
0の恐怖
さらに時間が余ってたので、前回の勉強会でもプレイした『0の恐怖』をフル人数でプレイしました(写真を撮り忘れましたので前回と同じ写真ですw)。
最大人数でプレイなのでカードは全て配りきります。ですので完全にカウンティング可能です。結果的には途中全ての色の『0』をコレクトした方がここ一番のディールを取って大逆転勝利でした。個人的にはガチ(フル人数)ではプレイしたくないゲームですね^^;
郵便馬車
都合5回目の『郵便馬車』のプレイでしたが、このゲームは何べんやっても面白さがわかりません。毎回何とか面白いところを探すんですけど見つかりませんねぇ。
完全に好みの問題だとは思うのですが、どうして大賞をとったのか理解に苦しむゲームです。
スキルの介入がほとんど無い&序盤で勝敗がわかる等、やりこめばやりこむほどつまらなくなってきてますので、私自身少し冷却期間をとったほうがいいのかもしれません。
ラー
締めは『ラー』。
こちらは何度プレイしても面白い競りゲーの最高峰ゲームです。無意味に「ラー」をいう人を『ラー星人』といいますw
久しぶりのプレイでしたが、得点計算時のミスを何度かしてしまって負けてしまいました(残念)。でも勝っても負けてもこのゲームは最高に面白いです♪ちなみに最近出た完全リメイク版の出来は最高です。タイルも上質のタイルになってます。まぁ旧版持ってるのであえて買いませんけど^^;
今回もかなりたくさんのゲームをプレイでき、とても楽しい一日でした。
私がプレイしているテーブルの隣のテーブルでも色んなゲームをプレイしていて皆さん楽しそうでした(特に『黒幕』は発言がディープで笑えましたw)。
個人的に一番嬉しかったことは、小池さんにある有名名作ゲームの訳を頂けたことです(小池さん本当にありがとうございます♪)。さてこの名作ゲーム、いつか実際にプレイをすることができるのでしょうか(笑)、なんてたって半日はつぶれちゃうゲームですからw
次回の例会も楽しみにしております。 byタカハシ
例会参加者は総勢8名にも及び、時間たっぷりゲームを楽しむことができました。
いつものことですが、ゲームの記録等も特に無く、また写真もいくつか撮らせていただきましたがいくつか抜けもありそうですので、自分がセッションに参加したゲームのみ簡単にレポートさせていただきます^^;
ファイブアライブ

結構有名なゲームですがあまり御存じなかったらしく、一からインストしましたが特に難しいルールではないので簡単に理解していただきました♪
基本的には『ノイ』なんですが、いろいろな駆け引きがあったりなかったりで結構時間つぶしには良いゲーム(だと思います)。
ただ敗者脱落ゲームなので途中で負けるとあとは見ているだけなのでつまんないですけどねw

ライフを5つ失うとゲームから脱落。最近『スーパーファイブ』とかいう名称でリメイクされてます(最近でもないですけどw)。
結果は最終決戦で逆転負け(T-T)ここ一番の弱さが……
ポイズン

これまた無駄に鍋タイルとかのコンポーネントが立派な割にはそれほど必要性も無く、逆に得点をカウントするゲームなのに得点マーカーが無い(こういうゲーム意外と多いです)というメーカーのていたらくぶりが伺えるゲームですが、ゲームの中身自体はそこそこイケテル内容になってます。いわゆる魔のゲームならぬ間のゲームですw
この日は全体的に間が悪かったかな^^;
傾いてる、傾いてるよ、おい!

←何気に物凄い状況ですね(笑)
このゲーム、隣の卓でプレイされてると突然「ガシャーン!!」といって崩れるのでビックリしますw実際にプレイしている人はもっとビックリするんでしょうね^^;
盗賊騎士

ダビデ&ゴリアテ

0の恐怖

最大人数でプレイなのでカードは全て配りきります。ですので完全にカウンティング可能です。結果的には途中全ての色の『0』をコレクトした方がここ一番のディールを取って大逆転勝利でした。個人的にはガチ(フル人数)ではプレイしたくないゲームですね^^;
郵便馬車

完全に好みの問題だとは思うのですが、どうして大賞をとったのか理解に苦しむゲームです。
スキルの介入がほとんど無い&序盤で勝敗がわかる等、やりこめばやりこむほどつまらなくなってきてますので、私自身少し冷却期間をとったほうがいいのかもしれません。
ラー

こちらは何度プレイしても面白い競りゲーの最高峰ゲームです。無意味に「ラー」をいう人を『ラー星人』といいますw
久しぶりのプレイでしたが、得点計算時のミスを何度かしてしまって負けてしまいました(残念)。でも勝っても負けてもこのゲームは最高に面白いです♪ちなみに最近出た完全リメイク版の出来は最高です。タイルも上質のタイルになってます。まぁ旧版持ってるのであえて買いませんけど^^;
今回もかなりたくさんのゲームをプレイでき、とても楽しい一日でした。
私がプレイしているテーブルの隣のテーブルでも色んなゲームをプレイしていて皆さん楽しそうでした(特に『黒幕』は発言がディープで笑えましたw)。
個人的に一番嬉しかったことは、小池さんにある有名名作ゲームの訳を頂けたことです(小池さん本当にありがとうございます♪)。さてこの名作ゲーム、いつか実際にプレイをすることができるのでしょうか(笑)、なんてたって半日はつぶれちゃうゲームですからw
次回の例会も楽しみにしております。 byタカハシ
先日行われた第2回の月例会も無事に終了いたしました。その模様をお伝えいたします。
本当に気持ちよい秋晴れの中、第1回目の例会と同様多くの参加者に恵まれ、また第1回に引続き時間延長もありで、じっくりたっぷりボードゲームをプレイする楽しい一日となりました。
なお、当初参加予定でしたOASE新潟の梶さんが体調不良という事で残念ながら不参加となってしまいましたが(お大事になさってください)、2回目にして始めて当サークル唯一のスタッフ要員wである杉原が初参加しました。私同様今後ともよろしくお願いいたします。
例会参加者
(安達さん、小池さん、格の進さん、野田さん、山田さん)
なお、例会テーマは「DSP賞受賞作」ということもありまして、ラインナップには濃厚なゲームがずらりと並びましたが、実際にプレイされたのは比較的あっさり系でした(笑)。
ブロックストライゴン
朝一番は参加者が全員集まっていないのでとりあえず軽めのゲームをプレイ。
黄色を担当した野田さんが序盤で完全に包囲されて敗色濃厚だったのが、そのあまりの敗色濃厚ぶりに全員が野田さんを放置した結果全タイル置かれてしまうことに(笑)。
そして、このことがきっかけかどうかは判りませんが、この日は完全に「野田さんDAY」となってしまうのでした^^;
1位:0=野田 2位:8=小池 3位:9=高橋 4位:17=杉原 (敬称略)
マスターラビリンス:1991DSP受賞
ここで参加者が6名になったので、3人ずつ2卓に分かれることになりました。こちらは『マスターラビリンス』をプレイ。
のっけから写真を撮り忘れて(撮れていませんでした)います(T-T)。このゲームは、ゲームの良し悪し以前に、このシステムとコンポーネントを完成させたことが既に感動的ですね。子供の頃に頭ではイメージしながらも作れなかったゲームが今目の前にある。そんなゲームです。
1位:141点=野田 2位:102点=杉原 3位:98点=高橋 (敬称略)
ロストワールド:安達さん持込
こちらは安達さん持込の『ロストワールド』。有名なゲームなのでしょうか、知っている方もいたようですが、私は全く知らないゲームです。内容はパラグラフゲームという事でした(アラビアンナイト系ですかね?)。
比較的長めのゲームのようでして、この日も実際は2時間近くプレイされていたように思います。ちなみに写真の恐竜のフィギュアはゲーム本体に付属するものではないそうです。でも雰囲気が良く出ていると思います♪
1位:26点=安達 2位:10点=山田 3位:9点=小池 (敬称略)
変則ライアーダイス:野田さん持込
『マスターラビリンス』終了後、昼食まで時間が余ったので野田さんの希望で変則の『ライアーダイス』をプレイすることに。
通常の『ライアーダイス(ブラフ)』とほとんど似たシステムなのですが、こちらはポーカーダイスを使用してポーカーの役をBETするというものです。いまひとつコツを理解できませんでしたが^^;奇跡的に「ストレート」を1発で2回もそろえた私が勝利することができました。
1位:高橋 2位:杉原 3位:野田 (敬称略)
さまよえる和蘭人:1992DSP受賞
昼食後はせっかくなので6人でできるゲームをプレイ。
トイバー作の隠れた名作である『さまよえる和蘭人』は、名作『アンダーカバー』の上級編ともいうべきゲームで、シンプルなシステムの中にも様々な要素が詰まっている濃密な推理ゲームでもあります。一発逆転もありますが、当然その逆もあるので常にドキドキさせられます。本セッションでも残念なことに杉原が最終ターンで撃沈、あわれ海の藻屑と消えたようです(笑)。
1位:58点=安達 2位:50点=小池 3位:47点=山田 同点4位:42点=高橋&野田 6位:海の藻屑=杉原 (敬称略)
6ニムト:1994DSP受賞作
ここで格の進さんが到着、せっかくですので7人でプレイ可能なゲームをプレイ。
本作品のデザイナーであるクラマーは数々の名作を作り上げてきましたが、まさしくこのゲームこそ彼のNO.1だという人もいます。私もこの意見に賛成です。カードゲームのスペックをはるかに超越した見事なゲームだと思います。ただし、私のとこにはいつも牛が凄い勢いで突っ込んでくるので、このゲームは苦手です^^;
1位:24牛=野田 2位:43牛=格の進 3位:52牛=山田 4位:57牛=安達 5位:61牛=高橋 6位:71牛(狂牛病)=杉原 7位:75牛(ステーキハウス店長)=小池 (敬称略)
テンパス
ここで再び2卓に分かれてプレイ。
こちらは本日のメインディッシュであるところの『テンパス』です。マルチゲームでありながらサクサク進む展開、明快なシステムはウォーレスらしくないといえばらしくないのですが、そこがまた見事なデザインです。完全な素人さんにはやはり向きませんが、中級者以上であれば簡単に楽しく遊べる良いマルチゲームの一つだと思います。都市は隣接して建てられない点が重要です(笑)。
1位:25点=高橋 2位:23点=山田 3位:18点=安達 4位:17点小池 (敬称略)
ルミ:格の進さん持込
こちらは格の進さん持込の『ルミ』(いつも沢山のゲームを持ち込んでいただいてありがとうございます♪)です。
写真を見る限り新版のようですね(旧版欲しかったんですけど買いそびれてしまいましたw)。木製→プラスチックになったせいか新版の方が以前より豪華に見えるのは気のせいでしょうか^^;
私がシャッターチャンスを逃したせいで都合3回もプレイしていただきありがとうございました(笑)。
同点1位:7点=格の進&杉原 3位:6点=野田 (敬称略)
盗人:格の進さん持込
ルミを3回プレイしても『テンパス』が終わらないので^^;続いて『盗人』をプレイされたようです。
いわゆる記憶を駆使するゲームのようで、あちこちで評価が分かれているゲームのようですが、ルールを拝見する限りは悪くない感じはします。
記憶ゲームは苦手な方ですが、たまには記憶を駆使しないとどんどん衰えていく感じがするので、こういうゲームは貴重ですw
1位:253点=格の進 2位:227点=杉原 3位:70点=野田 (敬称略)
傾いてる、傾いてるよ。おい!:格の進さん持込
まだ時間が余っているようでして(汗)、『傾いてる、傾いてるよ。おい!』をプレイされたようです。
まさに写真を撮る暇もないほどで(『テンパス』が白熱してましたw)、プレイの模様を写真におさめる事ができませんでしたが、「ガシャーン!」と何かが崩れる音は聞こえておりました(笑)。
ネジを使うというギミックが素晴らしいゲームです。
1位:5点=野田 2位:3点=格の進 3位:1点=杉原
タスケンドミノ:野田さん持込
さらに時間が余ったそうで(滝汗)野田さん持込の『タスケンドミノ』をプレイされたようです(いや、『テンパス』が異常に長いのではなく、途中で会場の利用時間延長の手続とかもあったりしたもので……スミマセン)。
またもやシャッターチャンスを逃しております。これは既に片付けられた後ですね^^;
残念ながらスコアは未記入でしたので詳細は不明です。
ハリウッドカードゲーム:格の進さん持込
ここで、会場の利用時間の延長が可能となりましたので、早退する組と、最後まで病気を治療する組(爆)に分かれてプレイすることになりました。
こちらは早退する組の『ハリウッドカードゲーム』です。
フェドゥッティ&シャハトという超有名デザイナーの競作による映画製作ゲームです。短時間で終わるので時間調整ゲームとして優秀なスペックを持っているといえるでしょう。
1位:40点=山田 2位:35点=格の進 3位:20点=安達 (敬称略)
カタンの開拓者:1995DSP受賞作
こちらは病気をとことん治療する組(爆)。カタン日本選手権新潟代表の野田さんを囲んでのプレイです。
序盤あまりにも上手く展開できて嬉しくて調子に乗っていたら完全に3対1の状況になり撃沈(まぁ自覚はしてましたけど^^;)。これが代表の力なのかといわんばかりに野田さんの『2』の麦が火を噴いてwあっという間にビルド勝ち(カタンでは最も酷い勝ち方(負け方)の一つです)。ずいぶんと久々にカタンに負けました。残念。
1位:10点=野田 同点2位:7点=小池&高橋 4位:6点=杉原 (敬称略)
モダンアート:1993DSP受賞作
残った病人達でさらに『モダンアート』をプレイ。
クニツィア黄金期を代表する競りゲーの最高峰です。
下家に杉原が座ったので二人で色々悪さをしましたがw、豪快な買い物を連発した野田さんがここでもノーマークになり頭一つ抜け出すという誰もが予想しない結末をむかえました。
なんと8,000$差の2位が3人!!
このタイプのゲームとしてはとても珍しい結果となりました。
1位:350,000$=野田 同点2位:342,000$=杉原&高橋&山田 5位:297,000$=小池 (敬称略)
Qジェット:山田さん持込
締めは山田さん持込の『Qジェット』を2レースプレイ。
名作『アヴェカエサル』のリメイクである本作はルールやコースセッティングが微妙に違っているので、意外なところでトラブルが発生します(笑)。
左の写真は、2レース目に完全にロスなしで走って最後の最後に6が1枚残ってエンストしてしまったマクラーレン(私)の車を小池さんのフェラーリが嘲り笑うかのように抜きさるところです(泣)。
結局最終的には1レース&2レースともに2着だった私と、1レース目は4位ながらも2レース目を勝利した小池さんがドライバーズポイントで並びましたが、F1方式でいえば1位になった小池さんがチャンピオンになりますね。
1レース目を見事勝利したベネトン(山田さん)でしたが、2レース目に魔の第3コーナーでエンジントラブル(連続ブロック)が発生して(爆)撃沈してしまったようです。
御愁傷様でしたw
1位:12点=小池 2位:12点=高橋 3位:11点=山田 4位:7点=杉原 5位:8点=野田 (敬称略)
こうして第2回目の例会も無事終了いたしました。参加者の皆様、本当にありがとうございました。長時間のゲーム会は本当に満足感が大きくて楽しいですね。
次回の例会は11月3日(金)文化の日を予定しております。なんとテーマは私の苦手な『サイコロを振るゲーム』です。お手持ちの珍しいダイスゲームがあれば是非お持込下さいませ。
それでは第3回月例会でまたお会いいたしましょう♪ byタカハシ
本当に気持ちよい秋晴れの中、第1回目の例会と同様多くの参加者に恵まれ、また第1回に引続き時間延長もありで、じっくりたっぷりボードゲームをプレイする楽しい一日となりました。
なお、当初参加予定でしたOASE新潟の梶さんが体調不良という事で残念ながら不参加となってしまいましたが(お大事になさってください)、2回目にして始めて当サークル唯一のスタッフ要員wである杉原が初参加しました。私同様今後ともよろしくお願いいたします。
例会参加者
(安達さん、小池さん、格の進さん、野田さん、山田さん)
なお、例会テーマは「DSP賞受賞作」ということもありまして、ラインナップには濃厚なゲームがずらりと並びましたが、実際にプレイされたのは比較的あっさり系でした(笑)。
ブロックストライゴン

黄色を担当した野田さんが序盤で完全に包囲されて敗色濃厚だったのが、そのあまりの敗色濃厚ぶりに全員が野田さんを放置した結果全タイル置かれてしまうことに(笑)。
そして、このことがきっかけかどうかは判りませんが、この日は完全に「野田さんDAY」となってしまうのでした^^;
1位:0=野田 2位:8=小池 3位:9=高橋 4位:17=杉原 (敬称略)
マスターラビリンス:1991DSP受賞

のっけから写真を撮り忘れて(撮れていませんでした)います(T-T)。このゲームは、ゲームの良し悪し以前に、このシステムとコンポーネントを完成させたことが既に感動的ですね。子供の頃に頭ではイメージしながらも作れなかったゲームが今目の前にある。そんなゲームです。
1位:141点=野田 2位:102点=杉原 3位:98点=高橋 (敬称略)
ロストワールド:安達さん持込

比較的長めのゲームのようでして、この日も実際は2時間近くプレイされていたように思います。ちなみに写真の恐竜のフィギュアはゲーム本体に付属するものではないそうです。でも雰囲気が良く出ていると思います♪
1位:26点=安達 2位:10点=山田 3位:9点=小池 (敬称略)
変則ライアーダイス:野田さん持込

通常の『ライアーダイス(ブラフ)』とほとんど似たシステムなのですが、こちらはポーカーダイスを使用してポーカーの役をBETするというものです。いまひとつコツを理解できませんでしたが^^;奇跡的に「ストレート」を1発で2回もそろえた私が勝利することができました。
1位:高橋 2位:杉原 3位:野田 (敬称略)
さまよえる和蘭人:1992DSP受賞

トイバー作の隠れた名作である『さまよえる和蘭人』は、名作『アンダーカバー』の上級編ともいうべきゲームで、シンプルなシステムの中にも様々な要素が詰まっている濃密な推理ゲームでもあります。一発逆転もありますが、当然その逆もあるので常にドキドキさせられます。本セッションでも残念なことに杉原が最終ターンで撃沈、あわれ海の藻屑と消えたようです(笑)。
1位:58点=安達 2位:50点=小池 3位:47点=山田 同点4位:42点=高橋&野田 6位:海の藻屑=杉原 (敬称略)
6ニムト:1994DSP受賞作

本作品のデザイナーであるクラマーは数々の名作を作り上げてきましたが、まさしくこのゲームこそ彼のNO.1だという人もいます。私もこの意見に賛成です。カードゲームのスペックをはるかに超越した見事なゲームだと思います。ただし、私のとこにはいつも牛が凄い勢いで突っ込んでくるので、このゲームは苦手です^^;
1位:24牛=野田 2位:43牛=格の進 3位:52牛=山田 4位:57牛=安達 5位:61牛=高橋 6位:71牛(狂牛病)=杉原 7位:75牛(ステーキハウス店長)=小池 (敬称略)
テンパス

こちらは本日のメインディッシュであるところの『テンパス』です。マルチゲームでありながらサクサク進む展開、明快なシステムはウォーレスらしくないといえばらしくないのですが、そこがまた見事なデザインです。完全な素人さんにはやはり向きませんが、中級者以上であれば簡単に楽しく遊べる良いマルチゲームの一つだと思います。都市は隣接して建てられない点が重要です(笑)。
1位:25点=高橋 2位:23点=山田 3位:18点=安達 4位:17点小池 (敬称略)
ルミ:格の進さん持込

写真を見る限り新版のようですね(旧版欲しかったんですけど買いそびれてしまいましたw)。木製→プラスチックになったせいか新版の方が以前より豪華に見えるのは気のせいでしょうか^^;
私がシャッターチャンスを逃したせいで都合3回もプレイしていただきありがとうございました(笑)。
同点1位:7点=格の進&杉原 3位:6点=野田 (敬称略)
盗人:格の進さん持込

いわゆる記憶を駆使するゲームのようで、あちこちで評価が分かれているゲームのようですが、ルールを拝見する限りは悪くない感じはします。
記憶ゲームは苦手な方ですが、たまには記憶を駆使しないとどんどん衰えていく感じがするので、こういうゲームは貴重ですw
1位:253点=格の進 2位:227点=杉原 3位:70点=野田 (敬称略)
傾いてる、傾いてるよ。おい!:格の進さん持込

まさに写真を撮る暇もないほどで(『テンパス』が白熱してましたw)、プレイの模様を写真におさめる事ができませんでしたが、「ガシャーン!」と何かが崩れる音は聞こえておりました(笑)。
ネジを使うというギミックが素晴らしいゲームです。
1位:5点=野田 2位:3点=格の進 3位:1点=杉原
タスケンドミノ:野田さん持込

またもやシャッターチャンスを逃しております。これは既に片付けられた後ですね^^;
残念ながらスコアは未記入でしたので詳細は不明です。
ハリウッドカードゲーム:格の進さん持込

こちらは早退する組の『ハリウッドカードゲーム』です。
フェドゥッティ&シャハトという超有名デザイナーの競作による映画製作ゲームです。短時間で終わるので時間調整ゲームとして優秀なスペックを持っているといえるでしょう。
1位:40点=山田 2位:35点=格の進 3位:20点=安達 (敬称略)
カタンの開拓者:1995DSP受賞作

序盤あまりにも上手く展開できて嬉しくて調子に乗っていたら完全に3対1の状況になり撃沈(まぁ自覚はしてましたけど^^;)。これが代表の力なのかといわんばかりに野田さんの『2』の麦が火を噴いてwあっという間にビルド勝ち(カタンでは最も酷い勝ち方(負け方)の一つです)。ずいぶんと久々にカタンに負けました。残念。
1位:10点=野田 同点2位:7点=小池&高橋 4位:6点=杉原 (敬称略)
モダンアート:1993DSP受賞作

クニツィア黄金期を代表する競りゲーの最高峰です。
下家に杉原が座ったので二人で色々悪さをしましたがw、豪快な買い物を連発した野田さんがここでもノーマークになり頭一つ抜け出すという誰もが予想しない結末をむかえました。
なんと8,000$差の2位が3人!!
このタイプのゲームとしてはとても珍しい結果となりました。
1位:350,000$=野田 同点2位:342,000$=杉原&高橋&山田 5位:297,000$=小池 (敬称略)
Qジェット:山田さん持込

名作『アヴェカエサル』のリメイクである本作はルールやコースセッティングが微妙に違っているので、意外なところでトラブルが発生します(笑)。
左の写真は、2レース目に完全にロスなしで走って最後の最後に6が1枚残ってエンストしてしまったマクラーレン(私)の車を小池さんのフェラーリが嘲り笑うかのように抜きさるところです(泣)。

1レース目を見事勝利したベネトン(山田さん)でしたが、2レース目に魔の第3コーナーでエンジントラブル(連続ブロック)が発生して(爆)撃沈してしまったようです。
御愁傷様でしたw
1位:12点=小池 2位:12点=高橋 3位:11点=山田 4位:7点=杉原 5位:8点=野田 (敬称略)
こうして第2回目の例会も無事終了いたしました。参加者の皆様、本当にありがとうございました。長時間のゲーム会は本当に満足感が大きくて楽しいですね。
次回の例会は11月3日(金)文化の日を予定しております。なんとテーマは私の苦手な『サイコロを振るゲーム』です。お手持ちの珍しいダイスゲームがあれば是非お持込下さいませ。
それでは第3回月例会でまたお会いいたしましょう♪ byタカハシ
K池さんをはじめとするボドゲ中毒者達が、禁断症状に耐えられずw開催されたOASE新潟さんのゲーム特例会の模様をお伝えいたします。
雨が降りしきる中、少数の参加者が予想された本例会には、なんと総勢8名ものジャンキー達が(笑)集結することとなりました。
中心となるゲームは新作がラインナップされましたので、とても楽しい例会でした(やはり新作はプレイしないとですね^^;)。
※なお、今回はスコアシート等は皆さん書かれておりませんので、各テーブルのプレイヤー名ならびに得点等は省略させていただきます。
レイルロードタイクーン
のっけからレイルロードタイクーンですか、そうですか^^;
悩んだ末に私はプレイには参加しませんでしたが、このゲーム良いゲームですよね。『蒸気の時代』は初心者には越えられない高い壁がありますが、このゲームでは若干その敷居が下がっていて良い感じです。コンポーネントなんか比べ物にならないくらいいいですし。何よりK池さん自作のタックスシールが最高でした。
レオナルドダヴィンチ
今回私が持ち込んだゲームはイタリアのボードゲーム会社の雄『ダヴィンチ』が社名を冠に掲げた本格派ボードゲーム『レオナルドダヴィンチ』です。研究所で様々な発明をし、レオナルドダヴィンチを目指すこのゲーム。プレイ前の予想に反して濃密なゲーマーズゲーであり、また初めてという事もあって2時間以上かかってしまいましたが、個人的には大変気に入りました。雰囲気も◎です♪
エレファント
ここでメンバーをシャッフルして今度はメビウス便新作のカードゲームを2つプレイ。こちらはミヒャエル・シャハト作の『エレフェント』。なんか良くわかりませんが「ツボを割るゲーム」だそうです(笑)。残念ながらこちらのプレイには参加してないので詳細は不明です。シャハトはなかなか良いデザイナーなので、彼が作る新作カードゲームってどんなだろうと、少し興味をそそられてしまいました。
0の恐怖
ということで、私はもう一方の新作『ゼロの恐怖』をプレイしました。このゲーム、なんというかまぁメイフォローの初心者向きのトリックテイキングで、簡単に自作できそうなゲームでしたが意外と盛り上がりましたね^^;間違っても真剣にプレイできない感じのゲームです(笑)。低人数だと最後はどうしても運ですが、ドキドキ感も味わえて殺伐感も味わえるw結構お得なゲームでした。
プロジェクト・スカイライン
韓国発のサイコロゲーム『トリプラー』の完全リメイク版がこのゲームです。
一風変わったサイコロゲームで『モノポリー』というよりかは『ファーストフードフランチャイズ』に近いかもしれません。過去何度かプレイしたことがありますが一度も勝ったことがありません。私は『カタン』と『ブラフ』以外のサイコロゲームは本当に苦手です(弱いです)。
エラズンド
ずっとプレイしたかった『エラズンド』をリクエストしたのですが、他の方たちは何回もプレイしたことがあるそうで、仕方なく私と同じくこのゲームをプレイしたかった方と二人でプレイしました(まぁ仕方が無いですね^^;)。
正直良くわかりませんでしたが、とりあえず相手を叩いて叩いて叩き潰していたら勝ってしまいましたw。評判どおり良いゲームでしたのでまた是非プレイしてみたいです。
王への請願
だから、ダイスゲーム弱いんですって(泣)
『エラズンド』が早く終わったので、時間つぶしに二人でプレイしました。いや、意外に二人プレイが熱いんですよこのゲーム♪それほど時間もかかりませんしね。
結果は相手が6個持ちの6個ゾロ目という鬼畜のような目を振る一方で、私は16個振っても1個も期待の目が出ないという予想通りのダメッぷりで完敗しました(笑)。
というわけで、実は写真を撮り忘れてしまったのですが途中で『ゴキブリポーカー』なんかもプレイしてます(カメムシが屁をこいてしまいましたw)。今回もかなり色んなゲームをプレイすることができました。まぁ収穫はなんといっても『レオナルドダヴィンチ』ですね(自分で持ち込んでおいてなんですが^^;)。少し重めですがボードゲームとしては良い仕上がりだと思います。今後もこのような特例会を開いていただければ積極的に参加したいと思います。 byタカハシ
雨が降りしきる中、少数の参加者が予想された本例会には、なんと総勢8名ものジャンキー達が(笑)集結することとなりました。
中心となるゲームは新作がラインナップされましたので、とても楽しい例会でした(やはり新作はプレイしないとですね^^;)。
※なお、今回はスコアシート等は皆さん書かれておりませんので、各テーブルのプレイヤー名ならびに得点等は省略させていただきます。
レイルロードタイクーン

悩んだ末に私はプレイには参加しませんでしたが、このゲーム良いゲームですよね。『蒸気の時代』は初心者には越えられない高い壁がありますが、このゲームでは若干その敷居が下がっていて良い感じです。コンポーネントなんか比べ物にならないくらいいいですし。何よりK池さん自作のタックスシールが最高でした。
レオナルドダヴィンチ

エレファント

0の恐怖

プロジェクト・スカイライン

一風変わったサイコロゲームで『モノポリー』というよりかは『ファーストフードフランチャイズ』に近いかもしれません。過去何度かプレイしたことがありますが一度も勝ったことがありません。私は『カタン』と『ブラフ』以外のサイコロゲームは本当に苦手です(弱いです)。
エラズンド

正直良くわかりませんでしたが、とりあえず相手を叩いて叩いて叩き潰していたら勝ってしまいましたw。評判どおり良いゲームでしたのでまた是非プレイしてみたいです。
王への請願

『エラズンド』が早く終わったので、時間つぶしに二人でプレイしました。いや、意外に二人プレイが熱いんですよこのゲーム♪それほど時間もかかりませんしね。
結果は相手が6個持ちの6個ゾロ目という鬼畜のような目を振る一方で、私は16個振っても1個も期待の目が出ないという予想通りのダメッぷりで完敗しました(笑)。
というわけで、実は写真を撮り忘れてしまったのですが途中で『ゴキブリポーカー』なんかもプレイしてます(カメムシが屁をこいてしまいましたw)。今回もかなり色んなゲームをプレイすることができました。まぁ収穫はなんといっても『レオナルドダヴィンチ』ですね(自分で持ち込んでおいてなんですが^^;)。少し重めですがボードゲームとしては良い仕上がりだと思います。今後もこのような特例会を開いていただければ積極的に参加したいと思います。 byタカハシ
第3回NBGC月例会を開催いたします。
日時:11月3日(金)
場所:新潟市新津地域保健センター
(第一健康学習室)
時間:午前9時?午後5時
当日は文化の日で祝日ですが、この日は開催時間の延長は不可能ですので、夕方5時には例会は終了いたします。なるべく早い時間から参加されることをお勧めいたします。
テーマ:新作&サイコロを振るゲーム
当サークルでは毎回、何らかのテーマに沿ったゲームをご用意したいと思います(もちろん初心者用のゲームは常に常備したいと考えております)。
なお、ボードゲームの持ち込み等ももちろん歓迎いたしますし、可能な限りリクエストにも対応させていただきます(現在所有ゲーム数およそ200種程度)。具体的なことはメールか掲示板にお願いいたします。
参加費:500円(初回の方は無料です)
当月例会は主として海外のボードゲームを楽しく遊ぼうという主旨のもとに開催するものです。海外のボードゲームには素晴らしい魅力が溢れています。是非この機会に体験してみてください。
また、当サークルの例会は初心者用のゲームを常に常備しておりますので、初めての方でも安心して参加できます。
会場の具体的な場所に関しましてはこちらをどうぞ。
(お車をお持ちでない方に関しましては、当方が最寄の駅(新津駅)まで送迎をいたしますので、気軽にメールをしていただくか、掲示板に書き込んでください。お車をお持ちの方に関しましては、当会場は無料駐車場が完備されております。もし具体的な場所等に関しまして不安である場合(初めての方はかなりわかりづらい場所かと思われます)にもメールないし掲示板に書き込みしていただければ対応いたします。よろしくお願いいたします)。
メールはこちらへどうぞ→ kenromail@ybb.ne.jp 担当:高橋
日時:11月3日(金)
場所:新潟市新津地域保健センター
(第一健康学習室)
時間:午前9時?午後5時
当日は文化の日で祝日ですが、この日は開催時間の延長は不可能ですので、夕方5時には例会は終了いたします。なるべく早い時間から参加されることをお勧めいたします。
テーマ:新作&サイコロを振るゲーム
当サークルでは毎回、何らかのテーマに沿ったゲームをご用意したいと思います(もちろん初心者用のゲームは常に常備したいと考えております)。
なお、ボードゲームの持ち込み等ももちろん歓迎いたしますし、可能な限りリクエストにも対応させていただきます(現在所有ゲーム数およそ200種程度)。具体的なことはメールか掲示板にお願いいたします。
参加費:500円(初回の方は無料です)
当月例会は主として海外のボードゲームを楽しく遊ぼうという主旨のもとに開催するものです。海外のボードゲームには素晴らしい魅力が溢れています。是非この機会に体験してみてください。
また、当サークルの例会は初心者用のゲームを常に常備しておりますので、初めての方でも安心して参加できます。
会場の具体的な場所に関しましてはこちらをどうぞ。
(お車をお持ちでない方に関しましては、当方が最寄の駅(新津駅)まで送迎をいたしますので、気軽にメールをしていただくか、掲示板に書き込んでください。お車をお持ちの方に関しましては、当会場は無料駐車場が完備されております。もし具体的な場所等に関しまして不安である場合(初めての方はかなりわかりづらい場所かと思われます)にもメールないし掲示板に書き込みしていただければ対応いたします。よろしくお願いいたします)。
メールはこちらへどうぞ→ kenromail@ybb.ne.jp 担当:高橋